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このサービスでは、国土地理院のGEONET(GNSS連続観測システム)で得られた電子基準点観測データや解析結果等をインターネットを利用してユーザの皆様に提供することを目的としています。

お知らせ

過去のお知らせ

タイトル: 電子基準点データ提供サービスの今後の改修予定について
お知らせ日: 2024年12月12日
内容: 電子基準点データ提供サービスについて、以下の運用変更を行います。
変更時期は2025年3月を予定しています。
詳細な日にちは確定後、改めてお知らせします。

・ウェブサイト経由での利用にログインが不要になります
ウェブサイトから電子基準点データ提供サービスを利用いただく場合、
これまでは国土地理院共通ログイン管理システムによる認証が必要でしたが、
変更後は同システムによる認証が不要となります。
これにより、ログインすることなく電子基準点データをダウンロードいただけます。
なお、FTPによるデータダウンロードは引き続きユーザ登録・ログインが必要です。

・IGS精密暦・観測データの公開を終了します
国際GNSS事業(IGS)が算出しているGPS衛星の精密暦について、公開を終了します。
また、IGSに登録されている海外の観測点のデータについても、公開を終了します。
これらは引き続き以下IGSのデータセンターから入手いただけます。

Crustal Dynamics Data Information System (NASA) : <https://cddis.nasa.gov>
Scripps Institution of Oceanography (SIO) : ftp://garner.ucsd.edu

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

タイトル: 受信機更新に伴う観測停止について
お知らせ日: 2024年08月02日
内容: 以下の電子基準点において受信機更新作業を行います。
また、一部の点では受信機更新と同時にアンテナ更新も行います。

対象の電子基準点:受信機更新予定【PDF】
更新後の機種(受信機): TRIMBLE ALLOY
更新後の機種(アンテナ): TRM15900.00

実施スケジュール:こちらをご覧ください

実施スケジュールは確定したものから掲載いたします。
機器を交換した日の観測データには、交換前後の異なる機種の観測データが混在し、
利用者に混乱を与えるおそれがあるため、受信機交換実施日の観測データは公開いたしません。

利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。


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電子基準点データ利用上の注意

当ウェブサイトで公開している情報(FTP経由で公開しているものを含む)を利用する際は、国土地理院コンテンツ利用規約に従ってご利用ください。なお、利用にあたっては、出典の記載をお願いします。
(出典記載例)
「出典:国土地理院」
「出典:電子基準点データ提供サービス」
(編集・加工して利用する場合の記載例)
「国土地理院 電子基準点日々の座標値を加工して作成」
「電子基準点日々の座標値(F5解・R5解)」の公開(測量実務には特に関係ありません)
日々の座標値を地殻変動の研究等に利用される方へ(測量実務には特に関係ありません)
RINEX ver.4.01による電子基準点データの試験公開開始について(令和6年9月2日)
電子基準点データ提供ページの更新(令和3年3月16日)
電子基準点のRINEX ver3.02(GRJE)のデータの変更について(令和元年9月30日)

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