ringo logo

RINGO: RINEX pre-processing tool using Go

RINGO は コマンドラインベースの RINEX ファイル前処理ツールです.
マルチ GNSS データにも対応しています.
Windows, macOS, Linux, UNIX と様々なプラットフォームで動作します.

Developed by Satoshi Kawamoto, Naofumi Takamatsu, and Satoshi Abe @ Geospatial Information Authority of Japan.

主な機能

  • RINEX ファイル編集
  • RINEX ファイル結合
  • クロックジャンプ補正
  • 品質チェック
  • 電離層遅延補正
  • BINEX, RTCM ファイルの RINEX 形式への変換
  • ビューワー出力
  • RINEX ファイルのCSV変換
  • シェル補完スクリプト出力
  • GNSS カレンダー表示

使用方法

詳しい使用方法については こちらをご覧ください.

導入方法

ご使用の OS に対応したものをダウンロードしてご利用ください.

RINGO v0.9.0 (January, 2024)

Windows

Linux

MacOS

UNIX

文献

Kawamoto, S., Takamatsu, N., Abe, S. RINGO: A RINEX pre-processing software for multi-GNSS data. Earth, Planets and Space 75, 54 (2023). https://doi.org/10.1186/s40623-023-01811-w

免責事項

本ソフトウェアの利用により利用者に生じた一切の損害について, 国土地理院はいかなる責任も負わないものとします.
また, 本ソフトウェアの内容は, 予告なく変更, 追加, 削除等が行われることがあります.

利用規約

本ソフトウェアを利用する際は, 国土地理院コンテンツ利用規約 に従いご利用ください.

お問い合わせ

RINGO に関するご意見・ご質問等は, こちらよりお問い合わせ下さい.
gsi-ringo=gxb.mlit.go.jp (=を@にしてください)